弟の恩師、五百旗頭真先生が天に召されました。弟は、五百旗頭先生に師事したくて神戸大学に入ったのです。そして五百旗頭ゼミで学び、ジャーナリストを目指しました。弟は、先生のことを「いおきべの親父」と呼んで、父のように慕っていました。探求心旺盛だった弟は、疑問に思うことがあると、夜中でも「親父のところに質問に行ってくる」と言って、五百旗頭先生のご自宅に押しかけ、色々と質問をしていたようです。そんな熱心な生徒である弟を、五百旗頭先生も本当に可愛がってくださいました。
今、弟は先生と天国で再会し、思う存分質問をしていることでしょう。。。
昨日、記者の方から取材があり、今朝の読売新聞朝刊(3月8日付)に私のコメントが掲載されました。
恐れ多くも、天皇陛下のお言葉の前ですが(^^;)、弟の命がつないでくれた出会いを改めて感謝しています。ご遺族の方、関係者の皆様に、主の慰めがありますよう心よりお祈り申し上げます。

今、弟は先生と天国で再会し、思う存分質問をしていることでしょう。。。
昨日、記者の方から取材があり、今朝の読売新聞朝刊(3月8日付)に私のコメントが掲載されました。
恐れ多くも、天皇陛下のお言葉の前ですが(^^;)、弟の命がつないでくれた出会いを改めて感謝しています。ご遺族の方、関係者の皆様に、主の慰めがありますよう心よりお祈り申し上げます。
