Lily's Diary

リリーズニュース

カテゴリ: クリスマスコンサート

2023年最後のコンサートは、宮崎県都農町にある都農聖愛幼稚園の新ホールにて行いました。夏に新しいピカピカのホールが完成した記念のクリスマスコンサートです
都農教会の竹井先生ご夫妻とは、三宅島でのコンサート、大島の土砂災害支援、そして都農教会コンサートと何度もお会いして賛美させて頂いています。なので竹井先生との再会もすごく楽しみでした!夜遅かったですが、笑顔でお迎え下さり、疲れも吹き飛びました~

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今、幼稚園はインフルエンザが大流行で半数近い子供たちがお休みでしたが~、それでも40名程のお友達や先生方と楽しい時間を過ごしました。コンサートの前に礼拝があって、子供たちが見事に「主の祈り」を捧げる姿は感動。大人の話も静かにしっかり聞くことのできるすごく良い子たちで、私の方が励まされました。クリスマスの歌や子供の歌をたくさん歌いました
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子どもたちは、少し前に、近隣の大きなホールでクリスマスページェントを行ったそうです。なので、「世界ではじめのクリスマス物語」も真剣に聴いてくれました。「もろびとこぞりて」は、まだ歌ったことがなかったそうですが、手話をお教えしたら、すぐに一緒にやってくれました。「ステージに来たいお友達は?」そう言うと「ハーイ!」とすぐに前に出てきてくれて~可愛かったです
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後ろに、教会員の方々も数名お越し下さっていました。子供向きのコンサートでしたが、後半は天国の希望とイエス様の愛を語り歌いました。子供たちも大人の方々も涙を浮かべて聴いてくれて、良きコンサート納めとなりました
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コンサートには、宮崎クリスチャンコミュニティの花岡先生のご長男、愛喜君が駆けつけてくれました。最後まで手伝ってくれて、とても頼もしかったです。今、関西聖書神学校で学んでおられるとのこと、きっと良い牧師になられるなぁと思いました。いつか愛喜君の牧会される教会でコンサート出来れば嬉しいです
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コンサート後、竹井先生ご夫妻が、素敵な牧場併設のレストランにお連れくださいました。美味しいハンバーグを食べながら、この一年の恵みを振り返りました本当に充実した良い年でした!皆様、温かいお支えをありがとうございました
2024年もどうぞよろしくお願い致しますあふれる感謝を込めて
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ハレルヤ!宮崎でのクリスマスコンサートも素晴らしい祝福の時となりました!昨年11月「ラブソナタ宮崎」で歌わせて頂いた時の感動がまだ心に満ちていて~、今年も宮崎で賛美できることを楽しみにしていました。今回は、「ラブソナタ宮崎」で実行委員長を務められた花岡先生が牧会される教会「宮崎クリスチャンコミュニティ」主催のクリスマスコンサートです清武文化会館という綺麗なホールで開催されました
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前日、花岡先生が「クレイトンハウス」というチキン南蛮のお店にお連れ下さいました。今までのイメージを覆すようなオシャレなチキン南蛮で、すごく美味しかったです!でもなにより、そこで花岡先生の人生のお証をしっかりお聴きすることができて、とても恵まれました~心もお腹も満たされて~明日に備えられました

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朝の礼拝もそのホールで行ないました。花岡先生は、なんと7人のお子様がおられます(驚)みなさん、しっかりと信仰を継承され、お子さんたちがバンドでワーシップリードされていて、すごく良い雰囲気です。長男の愛喜さんは、献身して関西聖書神学校で学んでおられます。私も礼拝にて、証しと賛美をお捧げしました。
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コンサートは、本当に楽しく喜びに満ちて賛美しました!最後は、イエス様が十字架にかかり御救いを完成させるためにこの地にお生まれ下さったこと、福音を歌い語りました。これが人生最後のコンサートでも悔いが無いほど(笑)~幸いな時でしたIMG20231224161609
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このコンサートで、ビッグサプライズがありました!「私をお使いください」「最後だとわかっていたなら」等の作曲家・上村幸一郎先生がお越し下さっていたのです!十年以上前からメールやお電話でのやり取りはありましたが、お会いするのは初めて。
「ようやくお会いできました」との言葉に、私も感激して握手しました!日向学院の教師をされておられるので、いつか日向学院でもコンサート出来れば良いなぁと夢を持ちました
上村幸一郎先生
宮崎クリスチャンコミュニティは、家庭的であったかい教会です礼拝堂のために祈っておられますので、私も祈りに心合わせました。いつか礼拝堂が出来た時には、そこでまたコンサートが出来れば良いなぁと願っています~花岡先生ファミリーや皆様に見送られて、名残惜しい気持ちを胸に、次の会場に出発。次は、年内最後のコンサート、都農にある聖愛幼稚園の新ホールでのコンサートです
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ハレルヤ!今回で6回目となる「仙台グレースチャペル」。コロナ禍が明けて、4年ぶりにコンサートをさせて頂きました。ほとんどがサマーコンサートでしたので、クリスマスコンサートは久しぶりです期待に胸を膨らませて、仙台に飛びました
仙台空港には、川上先生と新しく就任された本田先生がお迎えくださいました。本田先生は、川上先生の娘さんのお婿さんでもあります。なんと、「かつてワーシップジャパンにいた時に、モリユリ先生の講義を受けました~」とのことでびっくり世間は狭いですね~
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コンサートには、地域の方や初めての方もお越し下さって、心からイエス様の御降誕の意味と救いを歌い語りました。懐かしい方との再会や出会いもあって、個人的にも嬉しい時間となりました。クリスマスは、イエス様の御救いと十字架を伝えやすい時期ですね。賛美できることは本当に幸せです
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この日、仙台では雪が舞って~ホワイトクリスマスでした来週は、九州の宮崎ですので、今年最初で最後の雪のクリスマス。外は寒かったですが、心はあったかい一日となりました。素晴らしいひと時を心から感謝して、またの再会を心から待ち望みつつ、メリークリスマス!
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桐生キリストチャペルでの感動を胸に、埼玉県の松伏へ出発。ところが事故渋滞にはまって大変予定より1時間遅れでなんとか到着。夕食のお店をご予約下さっていたので、遅くなって申し訳なかったですが、皆様温かくお迎え下さって~、美味しいフレンチをご馳走になり、楽しい時間を過ごしました
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松伏のチャペルは、軽井沢のログハウスのような素敵な建物です。朝は、パン割き集会にて聖餐にあずかり、増田兄様からの良き聖書の学びを受けました。兄弟姉妹と共に、主の御身体なるパンとブドウ液を分かち合えるのは、特別な恵みですね。
コンサートは、会堂いっぱいの方々がお越し下さって、オンライン同時配信で聴いて下さった方々も合わせて、熱気あふれる恵みの時になりました
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「私たちの会堂は小さいので、ユリさんをお招きするのは、ホールを借りないといけないかと思っていました。でもチャペルで出来て本当に良かったです」との言葉に、
岡兄は、「一番大切な目的は、イベントを成功させることではなく、チャペルに来ていただき、イエス様に出会われ、集会につながっていただくことです。そのために、チャペルでコンサートを行うことはとても意味があると思います」と答えておられました。本当にそう思います。もちろんホールでのコンサートも感謝ですが、チャペルに足を運んでくださり、これから毎週礼拝に出よう!と思っていただけることは、さらなる喜びですね。コンサートを通して、主の御身体につながる魂が起こされますよう切に願っています
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若いカップルの兄姉もスタッフで支えてくださって嬉しかったです。諸集会の方々は、みんなが一つの家族で、本当に気持ち良い方々です。なんだかまた来週~とすぐにお会いしたくなります
別の諸集会の方々もコンサートに来られていたので、また諸集会での出会いが広がっていければ良いなぁと願っています。皆様から戴いた美しい花束は、母が大喜びしていましたまたの再会を願いつつ、溢れる感謝と共に
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ハレルヤ!3度目の桐生キリストチャペルでのコンサート。懐かしい皆様と再会できることは大きな喜びです!会堂は、クリスマスオーナメントで飾りつけられ、受付には私の似顔絵も。チャペルでの準備後、14名の方々との夕食会。「美喜仁(ビキニ)館」というちょっとドキッとする名前の海鮮料理店で、楽しい交わりをさせて頂きました。
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当日は、見事な快晴!各地からお越し下さったお客様と共に、素晴らしい恵みのひと時になりました!お客様の中に、小さなお友達もいました。N兄の娘さんは、YouTube「モリユリちゃんねる」を見てくれてファンになってくれたそうです。一番前で聴いてくれて、私も嬉しかったです!幼い心に、イエス様への賛美が刻まれますように。。。パパママの満面の笑顔も印象的でした(^^)
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クリスマスは、十字架の愛と救いにつながる本当の意味を伝えやすい季節ですね。心から証し賛美しました。桐生チャペルの皆様と一つ心でコンサートに臨めることも嬉しいです。このドレスも、折り皴がついてしまったのですが、前日3人がかりでアイロンをかけてくださいました~(うれし涙)
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終演後、ゆっくりとお交わりする時間がなかったのですが、それでも手作りの梅干し、自家栽培のさつまいも、地元の栗まんじゅう等々、お土産をいっぱい頂いて、親戚の家に行ったようでした。美しい桐生織物のハンカチも大切にしますね。愛をいっぱい頂いて、次の会場である松伏へ出発!皆様、またの再会を心から待ち望んでいます玄関での「シャローム」の賛美が今も耳に響いています
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