Lily's Diary

リリーズニュース

カテゴリ: 大会

ハレルヤ!玉川キリスト中央教会は、東京の尾山台にあり、かつて私が住んでいた所にも近く、懐かしい場所です。通ったタップダンスのお稽古場、泣きながらお茶を飲んだ自由が丘のカフェなど、青春!?の思い出がよみがえりました。午前の礼拝は、30分のお時間を頂いて、お証と賛美をお捧げしました。本間先生の温かいお心配りで、心からお話しすることができ本当に感謝しています
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なんと、亡くなった弟の神戸大学時代の友人が近所に住んでおられて、礼拝に出席してくださいました!学生時代の弟のことを話して下さり、この日は弟の存在が近く感じました。震災のことや弟の命を通しての導きもお話しさせていただきました。
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午後は、東戸塚へ移動して「東戸塚エルシオン教会」での信徒大会。神奈川・東京南教区の皆様がお集まりくださいました。昨日、今朝と恵みの集会が続き、いよいよ本大会。この5年間の出来事を中心にお話しようと考えていましたが、2019年の時には参加できなかった方も来られていて、基本のお証も少し入れた方が良いかな~と思いました。事務所移転のこと、ウクライナやトルコの事、お証したいことはたくさんありますが、詰め込みすぎて反省。信徒大会だけで3回シリーズ位出来たら良いなぁなんて思いました
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中村先生の奥様の、「お話の中で、朝から語られていた御言葉を最後の一押しして心に打ち込んでもらい、涙がとまらなかったです。」との言葉に御名をあがめました。小さな者の語ったことを主が御手で清めて、用いて下さいますようお祈りしています。
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ウエスレアン・ホーリネス教団の皆様、牧師先生も信徒の方々も仲良く、とても良い雰囲気です。またお会いできる時を心より願いつつ、大好きな教団の一つになりました
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10月27日に、第26回目となる「世界食料デー鹿児島大会」でコンサートを致しました。かなり前に、同じ鹿児島大会で歌ったことがありますので、2度目の鹿児島食料デーです。鹿児島は、とても良い天気で、遠くに少し噴煙のあがっている「桜島」がくっきりと見えました。
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大会では、最初に子供たちのチアダンスがありました。全国大会に行くほどのレベルで、しっかりと練習も積まれていて、とても良かったです!元気な子供たちのダンスに会場の雰囲気が一気に明るくなりました
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その後が、モリユリコンサートです会場の「サンエール鹿児島」は、350人キャパのきれいなホールです。会館スタッフさんたちもすごく協力的で、岡さんもとても助けられました!気持ちよく歌い、語ることができ、恵みのうちに田村先生のメッセージへとつなぎました。
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ハンガーゼロの親善大使になって、早17年。世界の飢餓貧困の状況は、ますます厳しくなっています。ウクライナとロシアの紛争でも大きな影響があり、世界の穀倉地帯と言われるウクライナからの穀物輸送が途絶えて、アフリカの国々は更なる飢餓にあえいでいます。どうか、少しでも改善していくことができるよう、私たちが手を挙げていきたいです。各地での食料デーの大会が、良いきっかけとなりますように願っています。
現地の牧師先生方にも、様々な御労をとっていただき心より感謝しています
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9月8日(金)第72回キリストの教会全国大会にてコンサートをさせて頂きました「キリストの教会」は、教団組織を持たれないですが、一年に一度の各地での大会(合同礼拝)を大切にされています。今年は、神戸聖愛教会を会場に開催されました!天井の高い素晴らしい会堂です
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北海道から九州まで、全国から150名以上の方々が集まり、2泊3日で行われた大会。2日目の午前中は、グリーフケアの第一人者シスター高木慶子(よしこ)氏を迎えての講演会。そして夜が、モリユリのコンサートです。早くに会場入りし、ゆっくり準備してゆっくりリハーサルして、美味しくお弁当を食べて、本番に臨みました~、が、、
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オープニング、歌いながら登場するとちょっとしたハプニングが~ここには書きませんが~、人間的にはバッチリ~と思っていても、コンサートは生ものなので、何が起こるかわからないですねでもそれによって、会場の皆様と距離が近づいて、証に代わりました神様は、すべてを益にして下さるお方です、ハレルヤ!
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今回のサブテーマは、「喪失があっても希望は失わない」。神戸の地で歌いましたので、久しぶりにしっかりと阪神大震災で亡くなった弟のことを証しました。「死を乗り越える希望があることを伝えていきましょう!」そう呼びかけると、会場いっぱいの皆様が「アーメン!」と応えて下さいました
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キリストの教会の皆様は、本当にあったかい方ばかりです!全員クリスチャンのコンサートだから、より深く主の家族としてのつながりを感じられたのかもしれません。一番前で聴いてくれた小学生のめぐるちゃん。「モリユリさんみたいな福音歌手になって、イエス様をお伝えしたいです」とお手紙をくれました。すごく嬉しかったですめぐるちゃんの願いを主が導いて下さいますようお祈りしていますね
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実行委員の岸本先生(写真下)、皆々様、本当に様々なご配慮をありがとうございました
来年は、岡山での開催だそうです。なんだかまた参加したくなりました~笑。来年も素晴らしい時となりますよう心よりお祈りしています!感謝を込めて
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ハレルヤ!なんとすばらしい時だったでしょうか!日韓のクリスチャンが、心をつないで主の愛を届ける大会。メディキッドホールは、韓国から来られた400人以上の韓国の方々と宮崎の方々で満席となり、主の愛が満ち溢れました。韓国のトップアーティストの歌もすばらしく、日本の福音歌手として賛美させて頂けたことは本当に光栄でした。緊張するかと思っていましたが、圧倒的な主の臨在に満たされ、驚くような平安の中で賛美できました。ただただ祈りによって支えられました!
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真ん中の巨大液晶ビジョンの映像が、本当に美しく幻想的な世界を映し出します。両脇のスクリーンには出演者の顔がアップになりますので、すごい迫力。なので~、出演者のためのメイクアップアーティストまでおられるのです!(驚)映像も各所に設置されたカメラ、クレーンカメラだけでなく、ステージ上を走り回って撮るカメラマンもいてびっくり。それゆえに迫真に迫る映像が出せるのですね。
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ボンデさん、クロックスの歌に続いて、私の出番。一番伝えたい「イエスキリストの十字架」を歌い上げることができました。天の軍勢と共に賛美を捧げているように感じました。最高に幸せな時間でした。ここで主の十字架と復活を賛美できたことは、福音歌手30周年の大きな節目ともなりました
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ソルナムさん、キムヨンミさんのすばらしい賛美の後、イジェフン牧師のメッセージ、そしてベーチェチョルさんの賛美と続きます。最後のフィナーレは、岩渕まことさんの歌の後、出演者や関係者全員がステージに上がって、紙飛行機を飛ばします!お客様の全員が紙飛行機を飛ばした瞬間、ブワァーっと紙吹雪の嵐が会場中に噴出して、大盛り上がり!!感動のフィナーレは、いつまでも続きました。
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その後は、写真合戦。東洋のマリアカラスと呼ばれたキムヨンミさん。奇跡のテノール・ベーチェチョルさん、イジェフン牧師や皆様と写真撮影。忘れられない感動の余韻は、いつまでも続いていました。
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どうか、この「ラブソナタ宮崎」を通して撒かれた福音の種が、いつの日か芽を出し、御救いの実が結ばれますように・・・今も心から祈りつづけています

ハレルヤ!ついにこの日が来ました。「ラブソナタ宮崎」、韓国オンヌリ教会と日本の教会が手をつなぎ、福音をお伝えする大きな大会です。この日までの数カ月、祈って祈って備えました。私は、宮崎観光ホテルにて行われた「リーダーシップフォーラム」とメディキットホールにて開催の「本大会」にて賛美をさせて頂きました。どちらも大いなる主の恵みあふれた素晴らしい時となりました!
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実は、ここで歌う3曲の内、1曲を変更しようかどうか迷いました。「すばらしい恵み」という曲を提出していたのですが、クリスチャンではない方でも知っている曲にした方が良いかなと思ったのです。私は変更しようと思ったのですが、岡さんはこのままの方が良いとのご意見。迷っているうちに最終締め切りの日が来てしまい、とても悩みながら真剣に祈りました。そして…開いた聖書の箇所が、イザヤ書12章5,6節。なんと「すばらしい恵み」の歌詞とピッタリ同じだったのです!!主は、この曲を歌うように願っておられる!揺るがない確信を与えられて、「変更なしでいきます」とお返事しました。岡さんの導きが無ければ、ここまで真剣に祈れなかったかもしれないので感謝。主が望んでおられる、とはっきり確信することができ、驚くほどの平安の中、ステージに立つことができました🎵
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オンヌリ教会の映像チーム、共立の音響チームとも良いコミュニケーションで行うことができ、本大会への良き備えにもなりました。実行委員長の花岡先生のご挨拶、オンヌリ教会主任牧師イ・ジェフン先生の映像メッセージ、そして韓国、日本それぞれのメッセージが続きました。豪華な雰囲気でした
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歌い終わった後は、すぐに本大会のリハーサルのため、ホールへ移動しないといけなかったので、バタバタでしたが~、聖霊の感動に満たされて会場入りできました。ホールに着くと、ソンソルナムさんと岩渕まことさんにお会いしてリラックス~、楽屋でゆっくりお話して、久しぶりの再会を喜びました続く~👉
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