Lily's Diary

リリーズニュース

カテゴリ: チャペルコンサート

今年2024年のラストコンサートが「泉北キリスト教会」とは、神様の見事なシナリオだと思います。ここは、私たち家族がイエス様と出会い、私も両親も洗礼を受けた教会なのです。子供の頃からお世話になった方、教会学校の先生などもおられて、そんな懐かしい方々と再会して共に福音をお伝えできることは、なんという恵みでしょうか!そんな特別な想いでコンサートに臨みました
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教会堂の内部はリニューアルされて、私が通っていた頃とは変わっているのですが、それでも、キッチン床にあった洗礼層で洗礼を受けたこと、玄関の扉にぶつかってガラスを割ってしまったことなど、思い出が浮かんできます。小さな教会ですが、私の原点の場所。感慨深い想いで歌い始めました
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教会学校で習ったクリスマスの歌、各地のコンサートで歌い続けていますが、ここで歌えるのは不思議な気がします。この教会で最初に受けたイエス様の福音を力いっぱい賛美し伝えました
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午前にコンサートをした「堺中央キリスト教会」も、この「泉北キリスト教会」もクラウス先生が始められました。そして今は、どちらも杉先生が牧会されています。クラウス先生はもう天に帰られましたが、多くの方々に信仰と伝道が引き継がれていることに深い感動を覚えました。私自身、改めてクラウス先生の祈りを心に刻み、伝道の使命に立っていきたいと思わされました
2024年の締めくくりとなる恵みに満ちたコンサート…、今も感謝があふれています
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私たち家族が救われたのは、MB(メノナイトブレザレン)の教会です。クラウス先生という宣教師を通して、救いに導かれました。そのクラウス先生によって始められたのが、堺中央キリスト教会です。クラウス先生という同じルーツをもつ教会でコンサートが出来ることは、特別な恵みですねずいぶん前、まだ福音歌手として働きを始めた頃に一度歌わせて頂きましたが、時を経て、今回お招き頂いてとても嬉しかったです
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前日、住吉区民ホールから到着すると、杉先生が笑顔でお迎えくださいました。設備の整っている礼拝堂なので、岡さんのセッティングもスムーズに出来て、早めに準備完了。杉先生が、「梅の花」で豆腐懐石をご馳走くださいました~お豆腐料理のアレンジは、一番好きな料理なので~疲れた胃にも優しく、元気回復しました
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当日朝8時半頃に教会に着くと、杉先生が玄関の外に立って教会員を迎えておられました。朝の寒い中なのに、温かいお働きに触れて、心もほっこりしました。コンサートは、10時半スタート!地域の方やクリスチャンでない方々もたくさんお越し下さいました。その中には、幾人かの懐かしいお顔も見うけられて、個人的にも嬉しかったです
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クリスマスの本当の意味、イエス様が私たちの罪を贖うために、この世にお生まれ下さったこと、十字架の死と復活を心から歌い、お伝えさせていただきました。涙をもって聴いて下さったお一人お一人に、主の御手がありますよう祈り続けていますDSC02157
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若い青年もご高齢の方もおられて、バランスのとれた良い教会です!岡さんの片付けも体育会系の方々が手伝ってくださってばっちりでした。終了後は、1階の多目的ルームでCD販売&サイン会。ケーキなどズラリと並んで、和やか~な雰囲気、このままここでゆっくりしたい気持ちになりました(^^)(そこでの写真がないのが残念)
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温かい笑顔に見送られて、次のコンサート会場へと出発!一日に2連続フルコンサートは不安でしたが、皆様の祈りと愛に支えられて、力をいただきました。午後は、私が洗礼を受けた大切な教会でのコンサートですそこでも精一杯主の福音を賛美しよう!そう決心しながら杉先生の車に乗りました
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早くから「水島ナザレン教会」でのコンサートが決まっていましたので、翌日の日曜日も、岡山エリアでコンサートが出来るよう祈っていました。すると知人からのご連絡があり、岡山県玉野市でのコンサートのお話が(拍手)。最初は、10月のご依頼でしたが、12月はいかがでしょうか~とお話するとOKとなり、この日に決定!神様は、祈りに応えてくださいましたそれは、ただ日程だけでなく、私たちの思いを超えて、主のご計画があるのだと思いました
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土曜日、教会に到着して簡単に準備をした後、三浦先生ファミリーと夕食をご一緒しました。奥様手作りのカレーライスにホッと心癒されました主の家族は、一瞬でつながることが出来ますね。なんと奥様は、私と同じ大阪の枚方市香里ケ丘ご出身とのことで、びっくり。ちなみに三浦先生は、北海道ご出身だそうです。
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日曜日朝は、共に礼拝にあずからせて頂き、午後2時からコンサート。遠方からも来てくださったり、クリスチャンでない方もたくさんお越しくださってうれしかったです。手話でステージに出てきてくださった方、「お名前は?」とお聴きすると、「大谷翔平です」とのお答え(笑)、会場が和やかになりました~
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皆様のお祈りに支えられて心よりクリスマスの本当の意味、主の十字架を賛美し、お伝え致しました。どうか福音の種が芽を出し、御救いの実が結ばれますように
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このコンサートのきっかけとなって下さったのが、知人のご友人、蓬莱様ご夫妻です。温かい懸け橋となってくださって、ありがとうございましたまた、私の知人宮野さんご夫妻様にも感謝感謝です
また近い未来に、玉野聖約キリスト教会の皆様とお会いできる時を願いつつ~、手作りのカステラも美味しかったですまた会う日まで、シャローム
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なんと24年ぶりのコンサートです今年5月に新会堂が献堂され、その完成記念の意味も込めたクリスマスコンサートをさせて頂きました24年前にご担当下さった岡田長老様が、今回も窓口になって下さり、今も教会を支えておられる姿にも感激しました。
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前日、到着すると塩崎先生と岡田長老がお迎え下さいました。塩崎先生の奥様は、教会併設の幼稚園の園長先生もされていて、とても明るいご夫妻です。天井の高い会堂で、カーテンをつけたりクリスマスツリーを置いて頂いたり、色々とお願いしても温かくご対応下さって~、安心して当日に臨めました塩崎先生ご夫妻&娘さんと共に⇩
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コンサートには、遠くから近くからたくさんの方がお越し下さって、会堂は満席!なんとラジオ「こころのメロディ」のリスナー(岡山在住の方)もお越しくださったり、何年ぶりかで再会できた方もおられて、個人的にも嬉しかったです。なにより、まっすぐにイエス様のお生まれの意味、十字架と救いをお伝え出来たことは大きな喜びでした心から歌い、語ることのできた恵みの時間になりました
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24年前にこの教会の牧師をされていた白鳥先生ご夫妻も一番前で聴いて下さいました!歌の合間に、「アーメン!」「ハレルヤ!」と時々相槌を打ってくださって~嬉しかったです。アンコールで、ボンフェッファーの「善き力に守られて」を初めて教会で賛美しました。賛美の中に、静かな力強い聖霊の臨在が満ちました
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次回は、24年後でなくて(笑)~、もう少し近い未来にお会いできることを願っています(^^)。でも、主の家族は、何年月日が経っても、すぐに昨日お会いしたような気持になれるから不思議ですね。この新会堂で、さらなる主の素晴らしい御業と恵みの歩みが刻まれていきますよう心よりお祈りしています。またの再会を心より願いつつ、明日の会場、玉野へと出発しました
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恵みあふれる2日間でした2016年、2017年、2019年に続いて4度目となる長野集会。行くたびに、その温かさと祈りの深さと行き届いたご準備に圧倒されます。いつも期待を越える恵みの体験をさせて頂くので、どう言葉に表して良いか分からないほどです。共に主の御用ができた喜びに、ただただ感謝です
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前回は、ゴスペルホール献堂20周年記念で、そして今回は、献堂25周年記念としてコンサートをさせて頂きました。5年ぶりですが、その間にコロナ禍があったので、なんだかすごく久しぶりのようです。長野集会の皆様は、どんどん世代交代されていて、宮崎兄が代表牧会者に、コンサート担当も若い本間兄が中心になっておられます。でも熟年世代がバックでしっかりサポートしておられて、見事だなぁと思いました。小学生だった子供たちは、高校生に~
なによりうれしかったことは、尾崎兄姉との再会です!ご病気から回復されて、このように再びお会いすることが出来て~、感無量でした
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午前中は、パン割きの後、トルコのお証をさせて頂きました。トルコ地震支援を通しての神の御業、現地の方々へ福音を伝えた恵みなど、語り出したら止まりません。時計が後ろにあったので~20分位かなと思っていましたら、40分も話していて皆さん、真剣に聴いて下さったゆえだと思いますが~岡兄の時間、5分になってごめんなさい
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この日はアドベントで、クリスマスの本当の意味をお伝えさせて頂きました。ウクライナ、能登半島地震、私自身の救いなどなどお伝えしたいことがたくさんあって、クリスマス曲が例年より少なかったですが~、思う存分賛美させて頂きました
私自身、コロナ禍前よりもずっと解放されて自由に賛美しているように思います。コロナ禍は、ある意味自分に必要な時間だったと改めて感じています
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尾崎兄が、「この集会と祐理姉とは、伝道の波長が合う」とおっしゃいました。このように祈り深い方々との波長が合うとは、なんと光栄なことでしょうか。きっとそれは、十字架を中心に伝えているからだと思います。神がひとり子を世に遣わし、十字架を通して贖いを成して下さいました、この福音の真実を伝えていきたい、集会の皆様が歌う「シャローム」に見送られながら、改めてそう思わされています
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