阪神淡路大震災29年となるこの日1月17日、「追悼の祈り会」を行いました。2016年より当事務所の主催で毎年行っていて、私にとって一つの使命として続けている会です。
1月17日は、阪神大震災が起こった日だけでなく、命を考える日でもあると思います。さらに能登半島地震や世界の紛争等、様々な悲しむべき状況がある中で、「祈り」に心を注ぎだす必要を感じています。昨年に引き続き、今年も各団体の方々に代表祈祷をしていただき、共に心を合わせました。大阪クリスチャンセンターの会場は主の臨在が満ち、深く静かな時間をもつことが出来ました。

最初に「御霊は天より」を賛美した後、大阪クリスチャンセンター理事長・岸本大樹先生に開会の祈りを捧げて頂きました。続いて「きょうまで守られ」の賛美後、ハンガーゼロ理事長・清家弘久氏より能登半島地震の現地報告と祈りがありました。現地の状況がより強烈に伝わりました。

「慕いまつる主なるイエスよ」の賛美後、母が前に立ちました。理事長としてではなく遺族として語ってくれました。どんなに月日が経っても我が子を失った痛みは消えないです。でも天の再会の希望を語ってくれました。弟の葬儀で歌った「遠き国や」を捧げました。


東日本大震災や熊本地震など、各地の災害も忘れてはいけないと思います。関西キリストネットワーク世話人代表の安達先生、そしてメロディ会関西世話人代表の牧口さんよりお祈りいただきました。「近所の方、また友人が近くにいたから命が助かった」という声を聞いたことがあります。人と人とのつながりが命を助けるかもしれない、つながりの大切さを思いつつ、「世には良き友も」賛美しました。

世界の紛争も心憂うことです。全国朝祷会元代表・山下さん。大阪朝祷会代表の若竹先生より平和のためにお祈りいただきました。「平和はじめて知った」の賛美は、心に沁みます。その後各テーブルで祈りをささげ、豊田信行先生よりメッセージをいただきました。「涙もて祈る」の賛美で、私たちの祈りの雲が天にのぼり、時満ちて恵みの雨を降らせてくださると信じます。


深い臨在と祈りの霊に満ちたひと時、ぜひYouTube「モリユリちゃんねる」よりご覧頂ければ幸いです⇩「追悼の祈り会」1月17日(水)午後2時30分開会
1月17日は、阪神大震災が起こった日だけでなく、命を考える日でもあると思います。さらに能登半島地震や世界の紛争等、様々な悲しむべき状況がある中で、「祈り」に心を注ぎだす必要を感じています。昨年に引き続き、今年も各団体の方々に代表祈祷をしていただき、共に心を合わせました。大阪クリスチャンセンターの会場は主の臨在が満ち、深く静かな時間をもつことが出来ました。

最初に「御霊は天より」を賛美した後、大阪クリスチャンセンター理事長・岸本大樹先生に開会の祈りを捧げて頂きました。続いて「きょうまで守られ」の賛美後、ハンガーゼロ理事長・清家弘久氏より能登半島地震の現地報告と祈りがありました。現地の状況がより強烈に伝わりました。

「慕いまつる主なるイエスよ」の賛美後、母が前に立ちました。理事長としてではなく遺族として語ってくれました。どんなに月日が経っても我が子を失った痛みは消えないです。でも天の再会の希望を語ってくれました。弟の葬儀で歌った「遠き国や」を捧げました。


東日本大震災や熊本地震など、各地の災害も忘れてはいけないと思います。関西キリストネットワーク世話人代表の安達先生、そしてメロディ会関西世話人代表の牧口さんよりお祈りいただきました。「近所の方、また友人が近くにいたから命が助かった」という声を聞いたことがあります。人と人とのつながりが命を助けるかもしれない、つながりの大切さを思いつつ、「世には良き友も」賛美しました。

世界の紛争も心憂うことです。全国朝祷会元代表・山下さん。大阪朝祷会代表の若竹先生より平和のためにお祈りいただきました。「平和はじめて知った」の賛美は、心に沁みます。その後各テーブルで祈りをささげ、豊田信行先生よりメッセージをいただきました。「涙もて祈る」の賛美で、私たちの祈りの雲が天にのぼり、時満ちて恵みの雨を降らせてくださると信じます。


深い臨在と祈りの霊に満ちたひと時、ぜひYouTube「モリユリちゃんねる」よりご覧頂ければ幸いです⇩「追悼の祈り会」1月17日(水)午後2時30分開会