Lily's Diary

リリーズニュース

カテゴリ: コンサート

ハレルヤ!住吉区民ホールで開催されたクリスマスコンサートは、主の豊かな豊かな恵みに満ちた時となりましたその前日、阿倍野キリスト集会を訪問して、お弁当を囲んで交わりと祈りの時を持ちました。コンサート当日だけだと、ほとんどお交わりの時間が取れないので~、本当に良かったです。やはり大阪なので、どこかしらのコンサートに来られていた方も多くて、20年位前はどんなコンサートしていたのかしら…と恥ずかしくなりますが~(汗)、いろんなつながりがあって嬉しかったです
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当日、会場の住吉区民ホールにはたくさんのお客様がお越し下さいました。ホールですが、照明等は集会の皆様が担当して下さり、岡さんがインカムで指示を出されます。プログラムには明るい曲、暗い曲、カットオフする曲等々あって、けっこう大変なので~、本当によく頑張って下さいましたお蔭様で、ステキなステージになりました
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なによりも、クリスマスの本当の意味、十字架につながる福音をしっかりとお伝え出来ました。ステージ袖で照明を担当された兄弟も、何度も涙ぐみながら聴いてくださったと伺い、御名をあがめました。コンサートに参加された方が、翌日の日曜日にも阿倍野集会に来て下さったとのことも嬉しかったですどうぞ撒かれた種が芽を出し、御救いの実を結びますように
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各地の諸集会にてコンサートさせて頂いていますが、どの集会も祈り深く、本当に気持ちの良い主の家族の方々です。終了後、お客様の帰られたステージで、阿倍野集会の皆様と共にお祈りして、主の恵みを分かち合いました
駐車場で歌って下さった「シャローム」のような曲、感激でした。なんだか去り難い想いになりましたが~、またお会いできる時を楽しみにしています!シャローム
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埼玉県桶川市にある「希望の丘キリスト教会」が創立50周年を迎えられましたここは、長年当事務所の顧問会計を務めておられる渋谷さん(写真)の教会です。父の代からお世話になっている渋谷さんへの恩返しの感謝も込めて、コンサートに臨みました
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それにしても、東京駅から桶川駅まで50分間、超満員で~、久しぶりに満員電車を体験しました(汗)。毎日通勤される皆様、本当に大変だなぁと実感。なおさら皆様にお会いして、ゆっくりと夕食を頂いた時、ほーっと疲れが取れました、秋らしい日本料理、美味しかったです
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11月17日の午前は、50周年記念集会。渋谷さんが司会で、歴代の牧師先生方のお話がありました。私も最初にご挨拶させていただき、その後リハーサルのため、会場へ移動。紅白まんじゅうまでお祝いの品として全員に配られ、なんだか結婚式のようなお祝いムード満載でした
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コンサートには、関係者の方、地域の方、50年の歴史にまつわる方々など多数お越しくださって、桶川商工会館は満席。半数近くがクリスチャンではない方々とのことで、急きょ曲目変更。一般向けの歌や童謡唱歌にまつわるキリスト教とのかかわりなどをお話しつつ、コンサートを進めました。お客様の中には、何十年ぶりかにお会いした方もおられて~、個人的にも嬉しかったです
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会場の桶川商工会館の館長は、渋谷さんのお兄さんだそうです。風間会計事務所のお客様や地域の教会の皆様もお越し下さって、良き伝道の時になりました。牧師の並木先生ご夫妻(写真↓)や教会の皆様も熱心に支えて下さいました。特にこの数か月間、教会で「祈り」の担当を決めて、ずっとコンサートのための祈りを捧げて下さったそうです。「祈りの手帳」を拝見して、胸いっぱいになりました
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渋谷さんが、「ユリさん、これからメロディ会頑張りますよ~!」とおっしゃってくださったのも嬉しかったです。このコンサートに来られたご夫妻が、早速に「モリユリと行くトルコツアー」にお申し込みくださいました(拍手!)色んな意味で嬉しい一日となりました
希望の丘キリスト教会のこれからの歩みが、ますます祝され、51年、55年、60年…と続いていきますよう願っています。すばらしい主の恵みを胸に、栃木へ出発!渋谷さんご夫妻、並木先生ご夫妻、皆様~また逢う日まで
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富山から戻った翌日は、神戸ポートピアホテルでの懇親会にてミニコンサートを致しました。「第49回日本重症心身障害学会」という学術会議が開催され、その懇親会です。「コンサート」というご依頼なのですが、なんと持ち時間は20分。時間が長いとプログラムは組みやすいのですが、限られた時間だと本当に難しいです。何を歌うべきか、直前まで祈らされました。でもその中で、必ず歌ってほしいとのリクエスト曲がありました、それは「君は愛されるため生まれた」です
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会長の船戸先生は、メロディ会員でもあり、長年、働きのために祈ってお支え下さっている方です。なんと、その日の朝のご講演で、船戸先生は、「私の葬儀で、モリユリさんに『君は愛されるために生まれた』を歌ってほしい」と話されたそうですびっくりしましたが~、それほどの思いで、このような者の歌を大切に想って下さるお心に感謝があふれました。祈りつつ歌おう、そう決心しました
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懇親会だと、普通はワイワイした雰囲気かもしれないですが、歌い出すと、皆様、真剣に聴いて下さいました。2曲目では幾人かの先生方と握手して歌い、笑顔を交わすことができて嬉しかったです。(写真は、船戸先生と握手しているところです。)一日会議をなさってお疲れだと思いますが、皆さん、時に涙をもってお聴きくださり、空気の中に、不思議な感動がありました
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終わった後、乾杯の音頭をとられた方が、「今の歌を聴いて、学術会議ですが、感性の会議にもなった気がします」とおっしゃってくださった言葉が心に残りました。医療に従事され、命と向き合っておられる方々のお働きは、本当に尊いと思います。船戸先生はじめお一人お一人の上に、神よりの恵みと御導きがありますよう心よりお祈り申し上げます。
歌の後は、懇親会の最後まで残れずに会場を出発しましたが、この場を借りて、心からの感謝をお伝え申し上げます。船戸先生の葬儀で~、というのはあまりに寂しいので、お元気な時にいつでも賛美させて頂きたいですまたお会いできる時を心より願いつつ、あふれる感謝と共に

11月7日は、富山県の北西部・小矢部市にある「石動青葉保育園」での「あおばコンサート」石川県に近い場所ですので、9月の能登半島支援を思い出しながら現地へ向かいました。のどかな場所にある小さな園を想像していたのですが、なんと現代風のモダンなホテルを思わせるような素敵な建物。広大な敷地には、庭園や建物をつなぐ地下トンネルまであります。一体ここは!?驚きと共に、園のエントランスに入りました。
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園では、保育者の方々が笑顔でお迎えくださいました。子供たちは、それぞれのお部屋で工作したり、粘土をこねたり、編み物をしたり、自由に自分に合った学びを楽しんでいます。決められたカリキュラムをこなすのではなく、自主性を重んじたやり方で、子供たちを導いておられて~、「0歳であっても一人の人格として向き合っています」との園長先生の言葉に感動しました
明日のコンサートの為に準備を始めると、子供たちが興味津々で近づいてきます。キラキラした子供たちの瞳が印象的でした
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コンサート当日は、見事な青空「あおばコンサート」を楽しみに待っていてくれたお友達と楽しく歌いました青葉のお友達は、お歌が大好き!大きな声で歌って、お話を聞く時は真剣に聴いて~、なんと1歳~2歳位の小さなお友達もいましたが、みんな泣いたりせず、とても喜んで聴いてくれました。一人一人を大切にされているので、子供たちも自覚してコンサートに参加してくれている気がしました。
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手と手をつないで、歌って、笑って、泣いて、、、アフリカの子どもたちのお話、地震で弟が天国に行ったお話、みんな一生懸命に聴いてくれました。キリスト教保育の園なので、みんな自然にお祈りして、いろんな賛美も歌っています。神様の愛が、しっかりと心に刻まれているように感じました
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保育者の皆様とも一緒に歌いました!「大好きなイエス様と」は、見事なハーモニーでコーラスを付けて下さいました。「小さな世界」は、初めての手話なのに、ばっちり決めて下さって~、さすがでした司会の方、ピアノを弾いて下さった方、ギターを弾かれた方…、皆様、本当にありがとうございます
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コンサートの最後に、プレゼントを頂きました。なんと!子供たちが実際に自分たちで編んでくれたショールです。パッチワークのように色んな色が組み合わされて、温かく素敵なショール、大感激でした小さなお友達が、編み物できるなんて~それも驚きです。大切にしますね!
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ショールのプレゼンの後、「スマイル」のお歌のプレゼントにも感涙。心が神様の愛で満たされた素晴らしい時間になりました。
終演後、園長の井幡先生や副園長の中村先生とお話した時、子供たち一人一人の命と未来を大切にされていることがひしひしと伝わってきました。岡さんも、「4人の孫をこの園に入れたいなぁ」とかなり本気でおっしゃっておられました~(笑)。未来を築く尊いお働きが、ますます祝され、子供たちが輝いて生きていきますよう願っています。また青葉のお友達と一緒に歌える日を心より楽しみにしています
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改革派静岡教会でのコンサート終演後、浜松市へ移動。ペイさんご夫妻が営む「有限会社カナン」は、有料老人ホームやデイサービス、ショートステイなどの複合施設で、その中にある「まなハウス」でのコンサートにお招き下さいました「マナハウス」は、小規模多機能型居宅介護のことで、ペイさんご夫妻は、信仰をもって施設の運営をしておられます夕方到着すると、会場にはバルーンで「MORIYURI LOVE」と飾られていて~、嬉しかったです
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翌朝は、快晴リハーサルをしていても、サンサンと太陽の光が降り注いで暑いくらいです。10時にはご利用者さんたちが集まってこられて、コンサートスタート!懐かしい歌をたくさん歌って、手をつないで、笑って泣いて~、私はおじいちゃんおばあちゃんたちとコンサートするのが大好きですご利用者のみなさんも大喜びで、一緒に口ずさんでくれました。
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司会をして下さった小笹さんという方も熱心なクリスチャンで、コンサートが始まる前からイエス様の十字架のメッセージを語ってくださいました。私も、イエス様の愛と天国の希望を、優しくそしてはっきりとお伝えさせて頂きました
「明日を守られる~イエスが~おられる」心を込めて歌いました~🎵
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私の手を握って離さないおばあちゃん、「ありがとう」と何度も繰り返す方、ずっと手をふってくれた方、バンザイしてくれた男性…みんな暖かかったです。私の方が、たくさんの愛をいただきました
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ペイさんご夫妻やスタッフの皆様にとって、ご利用者さんたちの笑顔がなによりの喜びだろうなと思いました。大変なこともあるかと思いますが、主に在ってお働きがますます祝されますようにお祈りしています。またぜひこの場所で歌わせて頂きたい!!そう心から願っています
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なんと、この「まなハウス」の近くは、岡兄が生まれて12歳まで過ごされた場所だそうです。コンサート後、懐かしい場所を車でまわられ、思い出をたどっておられました。子供の頃に過ごした「故郷」は、心の拠り所でもあるなぁと感じました。能登半島など地震で故郷を失った方々の気持ちを思いつつ、どうかそんな方々の心に、いつまでも変わらない天の故郷の希望がありますよう祈りました1730807230826

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