ディヤルバクル(銅の国という意味)は、トルコ南東部にある都市で、多くの住民がクルド人です。最も古い部分は、297年に造られたという城壁に囲まれた古代からある町で、とても趣があります。細い石畳の小道が続く先にある「ディヤルバクル教会」も、石造りの素敵な会堂でした。



11時からの礼拝で、申さんがメッセージ。その前後に2曲ずつ賛美する・・・という予定でしたが
、聖餐式が入り、子供の挨拶が入り、そしてなんと礼拝中に突然、「12時半からコンサートになります!」とアナウンス
「えぇっコンサート!?」急遽、歌う曲目を選んで準備しました~(汗)

「教会なので自由に賛美して、イエス様のことも証してください」とアフメット牧師。イスラム教の方が多い社会で、このように賛美できると思わなかったので、感激しつつ賛美しました。一般の方々も来てくださって、すごく盛り上がって力いっぱい賛美し、素晴らしい主の臨在に満ちたコンサートになりました、ハレルヤ!


トルコは、音楽の授業がないそうで、楽譜を読めない方がほとんどだそうです。礼拝での会衆賛美も、音程バラバラ~でびっくりしましたが
、みなさんイキイキ喜んで賛美しているのです
こんなに喜んで歌っている姿を、主はどれほど嬉しく感じておられるかな~と思うと感動が湧いてきました
主は心を見られる・・・私も素朴な喜びの賛美を捧げたい、そう思いました。

礼拝後、す~てきなレストランにお連れ下さいました
日本でもなかなか行けないようなオシャレなお店で、ディヤルバクル料理を堪能。お肉料理やブドウの葉でお米を巻いたもの、ナンの上にスパイシーなお肉を置いたピザなどを、「アイラン」というヨーグルトに塩を入れたドリンクを飲みながら食べます。ちょっとイスラエル料理に似た感じで美味しかったです

さぁ明日は、いよいよディヤルバクルからイスケンデルンまで約420キロ、高速バスの旅です



11時からの礼拝で、申さんがメッセージ。その前後に2曲ずつ賛美する・・・という予定でしたが



「教会なので自由に賛美して、イエス様のことも証してください」とアフメット牧師。イスラム教の方が多い社会で、このように賛美できると思わなかったので、感激しつつ賛美しました。一般の方々も来てくださって、すごく盛り上がって力いっぱい賛美し、素晴らしい主の臨在に満ちたコンサートになりました、ハレルヤ!



トルコは、音楽の授業がないそうで、楽譜を読めない方がほとんどだそうです。礼拝での会衆賛美も、音程バラバラ~でびっくりしましたが




礼拝後、す~てきなレストランにお連れ下さいました



さぁ明日は、いよいよディヤルバクルからイスケンデルンまで約420キロ、高速バスの旅です
