Lily's Diary

リリーズニュース

2023年11月

ハレルヤ!堺キリスト集会での2日間にわたって行われたコンサートは、いずれも素晴らしい主の恵みに満ちた時となりましたもう4回目となる堺キリスト集会、毎回兄姉様たちの愛に満ちたおもてなし、ご配慮、そして祈りの深さに感動します!準備の日も含めて、天国の前味のような3日間でした!
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1日目は、「平和の君なるイエス~ウクライナを訪れて」というテーマで、「平和」をメインテーマに歌い語りました。イスラエルの戦いのことも覚えつつ、ヘブル語の歌や祈りの歌、反戦の歌なども交えました。何かに突き動かされるように歌がほとばしり出てきたのは、聖霊様が賛美を通して、平和を祈っておられるからだと思います。あるご婦人が号泣しながら聴いておられましたが、10年前にご長男を失われたとのこと。。「今日は慰められました」と最後は笑顔で帰っていかれました。平和の君なるイエス様が、国々の平和と共に、私たちの人生に起こる悲しみや心の戦いにも、本当の平和をもたらしてくださるよう祈りました。
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26日(日)午前は、パン割き集会に出席し、午後に備えました。この日のテーマは、「本当のクリスマスをあなたへ」。今年最初のクリスマスコンサートです
「マリアへのお告げ」を加えて、クリスマス物語をさらに膨らませ、聖書が語るクリスマスをお届けしました。真菜ちゃんのピアノがあると、色々と曲が広がって嬉しいです!なによりも、私たちの罪の身代わりとなるために、この地上に赤ちゃんとしてお生まれ下さったイエス様の福音をまっすぐに語り、歌うことが出来ました!「ストレートに語って下さってありがとうございます」との言葉に、今の時代、福音をそれなりに…ではなく、はっきりと伝えていく必要を感じました。イエス様の愛ゆえの十字架の救い、それがひとりでも多くの方の魂に届きますように
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一日目は、スタッフモモちゃんのご両親も来てくださいました!また、夕食の交わりも、一日目はコース料理、2日目は自家栽培の和食とバラエティ豊かで~、お食事だけでなく、色々と考えてご準備してくださっている温かいお心が嬉しかったです
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諸集会でのコンサートは、皆さんが一致して「福音をお伝えする」という目的にまっすぐ向き合っておられるのが素晴らしいです。願わくば、堺集会を産み出した「いずみ集会」や「阿倍野集会」など、関西の集会でもコンサートの輪が広がっていったらよいなぁと願っています。帰るのが寂しいほど、温かい愛の交わりに心が満たされましたまたお会いできる日を切に切に待ち望みつつ、その日まで、シャローム
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ハレルヤ!福井県にある日本基督教団・如鷲教会100周年は、恵みあふれる時となりました!5月に礼拝に出席させて頂き、教会の皆様とグンと近い気持ちになって~、この日を楽しみにしていました。
前日18日(土)に福井へ。途中、高速道路が事故で閉鎖になっている表示で、下道まで渋滞。到底、約束の時間に間に合わない、どうしよう…と祈っておりましたら、なんと事故現場に近づいたあたりで、閉鎖解除に!おかげで、予定通り教会へ到着。教会への道中から、祈りの奇跡を感じ、喜びと共に教会の皆様と再会しました
19日当日の朝は、100周年記念礼拝にて、横山基夫先生がメッセージを取り継いで下さいました。記念の集合写真です
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長老の伊藤様が、当事務所との打ち合わせをして下さっていました。なんと伊藤様は、以前ある方から頂いた本「さよならのない国で」に描かれている伊藤さんのご主人様!本を拝読していましたので、不思議なつながりにびっくり山本牧師先生はじめ皆様ずっと以前から知り合いだったような方ばかり。90歳を超えてお元気な三崎長老、幼稚園の清水理事長、司会を務めた長老の林さんが、台湾人だったこともグッと心が近づいて嬉しかったです!
この教会には、ウクライナからの避難民の方々も集われていて、機材の搬入では、ウクライナの青年たちも元気に運んでく入れました!(写真下)
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コンサートは、近隣の教会や一般の方々もお集まりくださって、会堂は満席。笑顔と涙に満ち、神様が豊かに恵みを注いで下さった時間になりましたコンサートの前に、100年のスライド上映がありましたが、まさに近代日本のキリスト教史を見ているようで感動しました。その100年の恵みを心に刻んで歌い、語りました。100年もの長きにわたり、神が福井の地を御光で照らし、御救いを届けられた素晴らしさに心打たれながら、力いっぱい賛美を捧げました。
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アンコールで、93歳の三崎長老と握手したのは、とても印象的でした。「ユリさん、日本の伝道頼むよ!」とバトンを渡されたような気持ちになりました。三崎長老は、コンサートの最後に、しっかりとした口調で、心に響く閉会のお祈りを捧げられました。
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如鷲(じょしゅう)教会は、読んで字のごとく、「鷲の如く」と書きます。
イザヤ書40章31節「主を待ち望む者は、新しく力を得、鷲のように、翼を広げて上ることができる…」の御言葉から名付けられました。最後に、教会のハンナちゃんのサックス、かんた君のギター、漆原さんのピアノに合わせて全員で「鷲のように」を賛美しました如鷲教会のこれからの歩みが、ますます祝され、鷲のように大きく羽ばたいていかれますように、心から願いつつ、名残惜しみながら教会を出発しました
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ハレルヤ!6年ぶりに関西学院中学部にてコンサートを行いましたいつもながらとても良い生徒さんばかりで~さすがレベルの高い良い学校だなぁと思いました。インフルエンザの流行で、3年生は学年閉鎖で出席できなかったですが~、1・2年生の生徒さんたちと共に、心から歌い、福音をお伝えしました
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1200名収容の礼拝堂は、生徒さんたちの熱気であふれ、後方にはPTAの方々もご参加くださっていました。ピンスポットも生徒さんたちが担当してくださり、学校ならではの雰囲気。登場すると、ワーッと歓声が上がり、生徒さん達の笑顔で、私も嬉しさ100倍手をつなぎ、笑顔をつないで賛美しました
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チャプレンの福島先生の「生徒たちは、自分たちのことをクリスチャンだと思っていますよ。毎日礼拝があり、日曜日は教会に行きますから。賛美も大声で歌います。どうぞ福音を自由に語って下さい」との言葉に感動。10代の心に、イエス様の愛と神の御言葉が刻まれるとは、なんとすばらしいことでしょうか。その後の人生に、どれほど大きな支えとなるかと思うと、ミッションスクールでの学びの尊さに胸打たれました。そしてこの日は、十字架の賛美と意味をしっかりと語ることが出来ました
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この日は、大谷さんご夫妻も岡さんと共に技術スタッフで支えて下さいました。安田先生も駆けつけて下さり、久しぶりにお会いできて嬉しかったです。チャプレンの福島先生とも長いお付き合いで~温かいお支えを心から感謝しています
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コンサート終演後、すぐ続いて「PTA聖書を学ぶ会」の500回記念会へ。300回、400回記念の時もお招きいただき、今回500回記念でも講演させて頂けることは大きな喜びです!生徒さん達の輝くような瞳を胸に刻んで、レセプションホールへ移動しました
次回へ続く➡
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11月12日、日本基督教団武山教会での音楽礼拝にて、賛美を捧げましたここは、以前よりお支え下さっているSさんが通っておられる教会です。前日、逗子駅にお迎えくださり、三崎半島の先、葉山の近くにある教会へ。教会に到着すると、教会の姉妹が「YouTube拝見していますよ。お会いしたかった!」と笑顔で迎えて下さり、ホッと安心。教会堂は、ヴォーリズ建築でガルニエ製のパイプオルガンがあり、荘厳な雰囲気です。マイク使うのが申し訳ないなぁと思いましたが、私の役目は、伝道なので~、私らしくさせて頂こうと思いました
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その夜は、葉山の別荘地にある隠れ家的なお店で夕食をごちそうになりました。ゆっくりとSさんのお証をお聴きすることができ、恵みのひと時に。。それにしても、葉山の御用邸がある地域は、なんともすごい一帯ですね。マリーナには何億もするクルーズ船が浮かんでいて、いやぁこんな世界もあるのだと思いました
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礼拝は、柏木先生の司式で静かに始まりました。礼拝内の賛美ですから、コンサートという位置づけでなく、「音楽礼拝の賛美と証」です。Sさんの「ユリさん、一丁頼みます」との熱い想いを胸に刻んで前に立ちました。イエス様をお伝えするんだ!との願いだけを心に言いきかせながら歌いました。
証もしっかりとしながら、主に臨在の中、50分近くを歌い語らせて頂きました
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終わった後、あるご婦人が「今までは『演奏会』を行なってきました。でも今日は、本当の命をお伝えする『伝道会』になりました」とおっしゃって下さった言葉がうれしく胸に響きました
一人でも、御救いを受ける方が起こされたら、天国では大宴会ですね。弱い者ですが、そのようなお役に少しでも立つことができたら、こんな幸せはないです。。Sさんの伝道スピリットに私自身も心燃やされ、また教会にて福音の種まきが出来た喜びを噛みしめた2日間となりました。また皆様とお会いできる時を待ち望みつつ、恵みにあふれて帰路につきました。鳩サブレーが買えなかったことだけが残念でした~

「ささゆり声の会」は、視覚障害などで文字を読むことが困難な方に、対面や録音した「声」で、情報・図書を届ける音訳ボランティア団体です。今年で設立から40年を迎えられ、長年活動が継続できた喜びを、ご利用者の方々と分かち合うよう計画されたのが、今回の交遊会です。箕面市にある「ささゆり園」を会場にコンサートをさせて頂きました
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昨日は、3000人の学生さん達へのコンサートでしたが、今回は、視覚障害を持つ方々やヘルパーさんが対象です。意識をガラっと変えて、「声」で想いを届けられるよう祈りつつ臨みました。目のご不自由な方が中心ですので、映像も無し、ほとんどの曲をピアノ伴奏だけで、という原点に戻ったコンサート。歌手として歌い始めた頃を思い出し、私自身もとても良い機会になりました
「里の秋」「赤とんぼ」「月の砂漠」…懐かしい歌をたくさん歌いながら、信仰の証も交えてお話しました。私の知人以外は、全員クリスチャンではなかったですが、知人からのメールに「たくさんたくさん涙を流しました。素晴らしい伝道会でした」と書かれてあり、ジーンと感動。心から御名をあがめました。
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ご利用者さんの多くが、ラジオ「モリユリのこころのメロディ」を聴いて下さっていることも嬉しかったです。ラジオ番組が、思いもしなかった出会いを与えてくれて、このような機会につながったことを本当に感謝しています。ご利用者さんから、番組宛へのお便りもありがとうございました
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この日のために、何年も前から準備し、様々な御労をいただいた高野さんはじめ、会の皆様に心から感謝でいっぱいです。とっても温かい会でしたので、またここで皆様と歌いたいなぁとほのぼの思いながら帰途につきましたまたお会いできる日を願いつつ、「ささゆり声の会」の益々のご発展をお祈りしています

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