Lily's Diary

リリーズニュース

2022年07月

ハレルヤ!今回は、100人以上の方々がご覧下さって、コメントや感想メールもたくさん届いて、とても励まされました❢❢ 7月初旬に発売となった新CD「新しい明日へ」より、6曲お証を交えて歌わせていただきました新CDの曲が、いよいよ世の中に羽ばたいて、聴いて下さる方の心に飛んでいくようで~本当に嬉しかったです!
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来月は、コンサートではなく、ポーランド訪問の現地報告をさせて頂く予定です。
8月27日(土)午後2時30分~YouTube「モリユリちゃんねる」よりご覧下さいませ!
URL等、また近くなりましたら、HPお知らせ欄に記載しますね。元気に帰国して、この日のYouTubeライブ配信にて良きご報告が出来る日を楽しみにしています
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発売されたばかりのCDから歌いましたので、著作権やダウンロードのこと等があり、リアルタイムのみの配信でしたことをお許しください。でも、この時間しか見れないから~と、お仕事の時間を合わせて御覧下さった方やこの瞬間だけだから貴重です~と言って下さる方もいて、感謝しています。でも、どうしても時間が合わなくてご覧になれない方は…、ぜひぜひCDをお聴きくださいませHPリリーズストア、または当事務所にてご購入頂けます。全国のキリスト教書店でも好評発売中です!(1枚2,750円税込み)
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7月17日(日)アッセンブリー教団高槻キリスト教会にてチャペルコンサートを行いました♬当初5月末に予定されていましたが、コロナの関係で延期となり、2カ月後のこの日に実現できました!教会は、静かな住宅街にあり、現代風デザインの素敵な会堂です。前日の準備から行かせて頂き、平松先生ご夫妻が、温かくお迎えくださいました
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当日は、朝の礼拝にてお証をさせて頂きました。私が関西にお引越しするきっかけとなったのが、高槻地区にある、某教会コンサートでの出会いでしたので~、その思い出をお証いたしました
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この教会は、前方のグリーンのカーペットから講壇までは、靴を脱いでひざまずいて祈る場となっています。神様への畏敬の想いを具体的に表されることはとても大切だと思います。なので、コンサートでもステージ部分にカバー用のカーペットをひいてその上で歌わせて頂きましたご配慮を感謝します!
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この日は、新CDより初お披露目で歌わせて頂いた曲が多かったです。1曲目から新曲だったのでドキドキでしたが~、皆様に聴いて頂ける恵みを噛みしめました。賛美で伝道したい思いが強すぎて、90分も歌ってしまって~ちょっと反省。でも賛美できる喜びがあふれた時間でした。
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このコンサートのご担当者の奥様が、コロナの濃厚接触者になられて、ご夫妻で礼拝から出席できず残念でした。私の事務所のスタッフもこの日の朝に発症してコロナになられて~、本当に身近に迫っていいますね。(今は良くなられて感謝です^^)
全国的にもコロナ第7波で感染急拡大していますので、皆様どうぞお気をつけてお過ごしくださいませ。恵みの時を心より感謝しつつ❣
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ハレルヤ!レオ財団のラジオ番組「しあわせの呼び水」に出演。先日ラジオ大阪のスタジオにて収録を行いました。レオ財団は、「人のために生きようとするひとを支援する財団」です。国内外で様々な活動をしている方々を応援されていて、私も支えていただいております。代表である橘さんは、とても熱いスピリットの方。その橘さんがパーソナリティを務めておられる番組にゲストで出演させていただきました。
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1か月分まとめて収録されるので、今回は泉大津市長の南出さん、IPM人持ち人生塾塾長の横井悌一郎さんと私の3名がゲストでした。同行の方々や秘書の方と共に、皆様信念をもってお働きをされている方々ばかりで、とても良い刺激を受けました。第一線で活躍されている方々は、やはり多くのことを学ばされますね!収録も楽しかったです!!(左端が、橘理事長です↓)
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私の番組のオンエアは、8月7日(日)AM9:30~9:45です。ラジオ大阪、またはレオ財団のHPからお聴きいただけます。
https://leo-f.or.jp/(こちらは、オンエア後も視聴可能です)
みなさま~ぜひぜひお聴きくださいませ!!
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白河でのコンサートが終わった翌日、帰りの新幹線までの時間に、ある場所を訪れました。それは、「アウシュビッツ平和博物館」です。日本のしかも福島県白河市に、「アウシュビッツ」の事実を伝え、平和を訴える記念館があるとは…、驚きでした。ポーランド行くことが決まってから、色々な確認がありますが、これも一つの確認のように思いました。ポーランドのアウシュビッツ・ビルケナウで、恐ろしい虐殺と悲劇があった事実を、このタイミングで見ることができ、主の導きを実感しました。
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結構広い敷地には、本館、アンネ・フランクギャラリー、子供たちの作文等が集められた第3展示室があります。本館は、200年前の古民家を移築した建物で、素朴なたたずまいです。でも関連資料、遺品等約200点を常設する日本で唯一の博物館だそうです。私は、ポーランドのアウシュビッツにも行ったことがありますが、ここでは日本語で当時の様子を見ることができ、より深い印象を受けました。ホロコーストの事実をまとめたビデオは、強烈でした。。。
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子供たちの作文や絵を見ると、胸えぐられるような痛みを感じます。お父さんを目の前で殺され、お母さんと引き裂かれ、、、こんな苦しみを二度と繰り返してはならない。なのにまた同じことが起こっている。言葉に表せない悲しみが湧いてきました。
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博物館に来られたことは、8月半ばにウクライナ隣国ポーランドへ行くための、大切な備えとなりました。苦しみの最中にいる人々、子供たちに、少しでも何か励ましを届ける事ができればと願っています。そして、この目で見てきた現状を伝えていかなければ、そう改めて心に決心しました。
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福島のツアーに行く直前に、ハンガーゼロからのご連絡があり、ウクライナ避難民支援としてポーランドへ行くお話がありました。もちろんいつかは行きたいと願っておりましたが、まだ戦争の最中で、こんなに早くとは思いませんでしたので、随分驚き悩みました。福島へ行く新幹線の中でもずっと祈り続けました。そんな中、会津から福島への移動の車中で、メッセンジャーの原田憲夫先生とお話する機会が与えられました。
先生は、「誰でもが行ける場所でない。行くことが許された者は、伝える使命もあります。ユリさんには、その使命があると思います」とおっしゃられました。確かに、各地でのコンサートやラジオ番組、新聞やレター等、様々な媒体とつながりがあり、伝える機会を多く与えられています。原田先生の言葉は、心に深く響きました。
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母がとても心配していたのですが、ローマ書8:28の御言葉を通して、母から、「主にゆだねることにする」とのラインが入りました。私自身にもエステル記より御言葉が与えられ、行くことを決心しました。何が待っているかわかりませんが、主が導かれたのなら、きっと大きな何かが備えられていると信じて、現地に向かいたいと思います。
「ライフ・ライン」の山本美砂子ディレクターさんからも、「ユリさんが行くのなら、クリスチャンとして現地を見てきた思い、状況をお伝えする番組を作りたい」とのおっしゃってくださり、さらに使命を新たにしました。日程は、8月14日~20日です。どうぞ旅のすべてが守られ、戦禍で苦しむ方々、子供たちに寄り添い、歌の支援をお届けできますよう、お祈り下さいませ。
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