ハレルヤ!このコロナ問題で様々な行事ができない時期に、大ホールにてコンサートができるのは、なんという幸いなことでしょうか❣❣12月20日の日曜日、群馬県の高崎市文化会館大ホールにて、群馬キリストチャペルのお招きでクリスマスコンサートをさせて頂きました♬
今まで何度もお招き頂いていますが、すべてチャペルでのコンサートでした。今回はコロナ感染対策として、大ホールを50%以下で使用する方法での開催となりました。
この日の為に、皆で真剣に祈り、何度も準備を重ねられた群馬チャペルの皆様に感謝してもし尽せないです。私もホールでのコンサートは10月末長野でのコンサート以来でしたので、切に祈りつつ当日に臨みました。
当日は、2部制にして必ず換気休憩を入れ、マスクや検温、アルコール消毒等はもちろん、全員が健康チェック表の提出、座席番号の申告、家族でも間隔を開けて座る、など徹底した感染対策の下に開催されました。主催されたスタッフの方々は本当に大変だったと思います。それでも、「キャンセルという選択肢はなかったです」との言葉に胸打たれました。この状況でも、なんとかして福音を伝えていこうとされる姿に感動しました。
今まで、毎週のようにコンサートがあり、クリスマスはひと月で十数回のコンサートが当たり前でした。でも今年、人前に立って歌えることは奇跡だと実感しました。ブランクがあると、どんなに毎日練習をしていても、やはり不安になりますね。神にすがりつつ、神が歌われることの意味を身をもって学ぶ機会ともなりました。
今年は、映像にシフトとして賛美と証を発信してきましたが、来年は感染対策をしつつ、生の賛美を捧げていく新たなヴィジョンを与えられています。
感染対策のため、サイン会はできず、お客様とロビーでお会いすることはできませんでしたが、お越しくださった皆様、御労くださったチャペルの皆様に、この場を借りて、心底からの感謝をお伝え致します。本当にありがとうございました❣❣