Lily's Diary

リリーズニュース

2020年07月

ハレルヤ!カメラマンの石黒ミカコさんとの年に一度の撮影です❣ ミカコさんの写真を撮って頂くようになって、かれこれ20年近くに!?リリーズニュース100号で25年間に発行したレターの表紙をズラッと掲載しましたが、ほとんどがミカコさんの撮影。毎年発売しているモリユリカレンダーもチラシも雑誌も、、、ミカコさんは、私の福音歌手人生をレンズを通して追い続けてくれた貴重な存在です!ただ今年は、コロナ感染の影響で撮影が2転3転~結局東京での撮影はあきらめて、名古屋のスタジオで撮影することになりました。初めての名古屋撮影でしたが、なかなか良いスタジオで楽しく撮影できました~❢❢

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毎年モリユリカレンダーは、国内外のコンサートで訪れた場所の写真を取り入れていますが、来年のカレンダーはそれが無いので~(^^;)、ほぼミカコさん写真になるかな~と思います。でもどれもステキな写真なので、ご期待くださいませ!モリユリカレンダーは、メロディ会員の方にはプレセント♡その他の方は、1冊600円で、毎年10月末頃発売予定です★

撮影後、ミカコさんと名古屋フードの味噌カツを食べました~(^^♪)

(下記の写真は、岡さん撮影です~ミカコさん写真は、カレンダーをお楽しみに!)

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12日の夜は、万座温泉日進館のフロアショーに出演致しました。3月以来、4カ月ぶりのコンサートです。朝のメモリアルチャペルタイムは、堅さんを想いながらの追悼賛美でしたが、夜は一般の客様向けなので別のプレッシャーもありましたが、やっぱり人前で賛美できるのは幸せですね~。アクリル板と立ち入り禁止ロープに囲まれた中でしたが、本当に嬉しかったです。

写真は、終演後、大女将の麻利子さんとのツーショットです🎵

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お客様も、密を避けるため間隔をあけて座って頂くように配席され、私も、客席に行くことは出来ないです。なんと拍手もNGで、拍手の代わりに、手をヒラヒラと回転させる手話をするよう司会者が案内されました。1曲歌うたびに、皆さんが手をヒラヒラ~ちょっと不思議な光景でした(笑)でも思わず拍手してしまうお客様も多くて、段々と拍手も混じってきて~ヒラヒラ~パチパチ~という感じ。なんとも言葉で表せない雰囲気でしたが、とても楽しかったです。堅さんの歌も歌わせて頂き、朝よりは落ち着いて歌えました~(^^♪)

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万座温泉日進館は、お客様が温泉で体の疲れをとるだけでなく、心も癒され神様の愛を受けられる場所でありたいと願っておられます。堅さんは、「ここはホテルでなく教会です」と常々語っておられました。コロナウイルスの影響で、大変なことも多々あるかと思いますが、すべてが守られて、ますます多くの方々へ心身の癒しを届けられますようお祈りしています。私も万座サポーターとして応援してきたいと思います!フレーフレー万座❣❣

天国の堅さんも、見守っていて下さると思います☆彡
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万座温泉日進館のオーナー「泉堅さん」が、天国に旅立たれて丸2年が経ちました。

旅立ちの日であった7月12日、万座温泉日進館での「メモリアルチャペルタイム」にて、追悼のコンサートをさせて頂きました。会場の「シオンの泉」には、等身大の堅さんが立てられ、花で飾られていました。なんだかそれを見ただけで、こみ上げてくるものがあって…ご遺族の方々や関係者の方々の寂しさを感じました。でも、堅さんは今も皆さんの中で生きていることを実感した時でもありました。

この日、堅さんのテーマ・ソングでもある「大切なあなただから」を初めて歌わせて頂きました。万座温泉日進館は、私のラジオ番組のスポンサーにもなってくださっていて、今でも毎週CMで堅さんの歌声が流れています。そんなことや堅さんとの思い出があふれてきて、ワーッと涙がこみ上げてきました。イスラエルを共に旅した時、「園の墓」で堅さんが歌ってくださった「愛」という曲も歌わせて頂きました。涙、涙でしたが、不思議な何か温かいものが会場を包んでいるような気がしました。

奥様の麻利子さんを愛し、家族を愛し、周りの皆様を愛した堅さんでした。万座温泉日進館は、新しくリニューアルされたばかりで、ご家族様やスタッフの方々が一丸となって働きに臨まれています。「万座温泉日進館は、ホテルではありません。ここは教会です。神様と出会い、礼拝し、命を受ける場所です」と話されていた言葉が今も響いています。

最後に祝祷された神田先生は、「愛は耐えることがありません。だから堅さんの命も絶えることなく、神様の愛がこの場所に、そして皆様の上に満ちあふれています」と語られました。堅さん召天2年の節目が、更なる恵みの日々へのスタートとなりますよう祈り続けています。

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