ハレルヤ!!5回目となる「阿漕教会」でのコンサートは、今回も主の恵みにあふれた時となりました❢ 2007年に初めてコンサートをさせて頂いてから、ほぼ3年毎にお招きくださり、今回で5回目。もう13年もの長きにわたってコンサートにお招下さっている本当に感謝な教会です。この阿漕教会は、創立108年となる歴史ある教会。アメリカのヘール宣教師が津の伝道を始められたことがきっかけとなって教会の基礎が作られました。大阪の私の事務所のすぐ隣にある「大阪女学院」は、ヘール宣教師が創設者なので、つながっているなぁと思いました。大正時代に建てられた美しい会堂で心から賛美できました🎵
礼拝では、「イスラエル番組、DVD制作に導かれて」の証をさせて頂きました。午後のコンサートでもイスラエルの賛美を交えながら歌わせて頂き、後半は阪神大震災25年の節目としての想いもお伝えしました。この会堂は本当に歌いやすく、自分でなく神様が歌って下さっているような感覚になります☆彡。祈りの歴史1が積まれた場所だからかもしれませんね。「ガリラヤの風かおる丘で」「黄金のエルサレム」をチャペルコンサートで歌えたことは個人的にとても嬉しかったです♪
さて阿漕教会のコンサートは、なぜ3年毎かといいますと…、それは3年間「コンサート貯金」をされるからなのです。ちゃんと積み立てて備えて下さって、本当に有難いなぁと思います。しかも千円のチケット制にされることで、何人お越しになるかもきちんと把握されていて、いつも会堂は満席。「本当に良いものを提供するので、チケットがあった方が皆様特別な思いでお越しくださるんです。もし来られなくても、知人に差し上げたりして大切に用いて下さいます」との言葉にも教えられます。私自身もその思いに応えられるよう、本当に良いもの、主の愛と福音を、心を込めてお伝えしていきたいと深く思わされています🎵